| 2010年6月28日(Mon) 一つ思うことは。
どんなにスキルを上げようとも。
どんなにタイトルを取ろうとも。
常に自分を戒め、常に謙虚であらねばならないってこと。
そうでなければ、もはや向上はあり得ない、無いに等しいと考えます。
なぜなら、学ぶ心を失うからです。
今の私達は未熟ゆえに、もっともっと様々なことを見て聞いて学び、ダンスとして体現していかねばなりません。
そうせねば、競技ダンスに身をおく意味がないからです。
(それは教師としても、とても大切なことだと思います)
私の知る方で一組だけ、そんな方がいらっしゃいます。
いつも感心します。
かくありたいと憧れ、追い続けたいと心の底から思います。
あれだけの技術を持ちながら、あれだけの対応を、あれほどの気遣いを持ち続けられるとは!
Kさんと最近、そんな話題になって。
もっと真摯に、かつ、貪欲に。
挑みます!
エレガントにダイナミックに。
Write:2010/06/28 14:30
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