| 2014年3月27日(Thu) 世間では随分前からマルチディスプレイの勧めが説かれています。
2つあったら、3つあったら、と思うのですが…
場所もないし、私の教室は。
そんな中、あるブログに目を奪われました。
後ろへ向かって前進 Act.2様のサイトで、『ThinkPad X230はRetinaディスプレイの夢を見るか』というもの。
興奮しましたね(笑
デスクトップのディスプレイより高精細。
そんなサブディスプレイが欲しい!
欲しい欲しい欲しいっって!
いう事で、そのサイト様に倣ってパーツ購入。
その企みとは・・・、
第三世代iPad用の9.7インチQXGA液晶パネル(解像度2048×1536)にPC接続用基板を取り付けて、DisplayPort経由で外付けディスプレイにしちゃうという、力技の企画です。
液晶パネルの電源は基板のMiniUSB経由で取ります。
・接続用基板
abusemark.com というサイトで売られています。
「2048x1536 LCD to DisplayPort Adapter」というものです。
これにminiUSBを接続して電源を確保、DisplayPortケーブル(miniDisplayPort <=> DisplayPort)でPCと接続、デュアルディスプレイが完成というわけです。
・ディスプレイ
LP097QX1(SP)(A2)という型式のiPad3ディスプレイ(Retinaディスプレイ)をヤフオクで購入。
ディスプレイは単に、LP097QX1と出品されていることがほとんどです。
・DisplayPortケーブル
HDMIの変換は不可能らしいですが、未確認です。
miniサイズとフルサイズの変換は私のギガバイト製BRIXでOKでした。
電源を入れると、っていうかminiUSBを繋いだ瞬間に通電するとあっさりと認識。
めでたく2つ目のディスプレイが完成します。
この解像度たるや凄すぎ!
Yahooページがスクロールなしで1画面に収まる!
これは広い。
但し、文字もその分小さいけどね。
メインディスプレイより高解像度なサブディスプレイ。
皆さんもぜひお試しあれ(笑
Write:2014/03/27 14:45
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