| 2020年8月11日(Tue) 2020/07/22(水)に最愛の妹が逝きました。
器量良く、気遣いもできる妹でした。
癌と闘い、最後は力尽きてしまいました。
死に直面して思うは、なんと人の命の儚きことか。
あれだけ元気だったのに。
もっとああしてやればよかった、こうしてやればよかったと後悔ばかりが次から次へと押し寄せます。。。
妹から突然のLINEで
「医師から大切な話があるから兄貴に聞いて欲しいけど良い?」
迷わず即答で行くと答えたのが亡くなる10日ほど前。
たった10日。
その時に妹と掌をタッチしたのは最後となってしまいました。
主治医から私一人で聞いた告知ではまだ2・3ヶ月あったはずなのに。。。
所詮は計算。机上の空論とはこのことを言うのか。
人の命は数値では測れない。
せめて残された子供達が自立するまではファミリーで守るからと心の中で祈る。
世の中、コロナコロナと騒いでいるけど、そことは関係なく人は亡くなっているんだよ。。。
世間からみれば、名もなき一人の妹の冥福を心の底から祈る。
Write:2020/08/11 10:25
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