| 2017年4月20日(Thu) ヤマチキ君のPC愛機は、VAIO Canvas。
Windows10 Proの64bit搭載機です。
バッテリーの駆動時間に少々の難があるものの、ビジネス、お絵かき、ゲームとマルチでこなすことができるマルチプレーヤーなPCです。
そして、音楽編集もこのPCで行っております。
ちょっと前にSonyのX-アプリを導入してNetMDでPCで作成した音楽をMDに転送して使ってます。
Windows10でNetMDを使うには少々テクが必要です。
ここでは、その内容には触れません。気が向いたら、導入記をアップします。スマヌ。
今回は、そのNetMD、いや、すでに無くなってきつつある規格、いや、サポートされてないから無くなった規格(笑 Hi-MDを新たに購入したので、そのお話を少々。
マシンの名は『SONY MZ-RH1』。
Sonyが販売していた録音済みのMDの音楽をPCへ書き出すことができる唯一のマシン。
以前は、CMT-AH10というSONYのHi-MDコンポをPC(Windows8)に接続して使っていたのですが、Windows10にアップグレードしてから一切の挙動がなくなり(笑 つまり認識してない?
なので、VAIO CanvasにWindows7 64bit版のドライバーを導入してWindows10でNetMDを利用しようというわけ。
これです。
こんなソフトを起動して利用します。
大会の音楽を編集してMDやCD-TEXTに焼くって、PCを使わないと面倒。
CDはいいんだけど、一度焼いてしまうと曲順を変更することができず。
やっぱりMDって話になるんですよ。
なので、『MZ-RH1 』の出番になるんです。
続くよ。。。
Write:2017/04/20 00:37
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