| 2008年3月15日(Sta) 昨日のチェーンメールの正体が分かりました。
メールをくれた方からの再度のメールで判明したんです。
どうやら、神奈川県相模原市下九沢にあるペットショップだったようです。
本当に里親を探しているようだったが・・・。
さまざまな情報が飛び交う中、あるBlogにてそのペットショップに直接足を運び、写真を公開している団体があるとの紹介文を見つけました。
AILE d’ANGE別館 さんというBlog。
ペットショップは悲惨な状況下にあるらしく、筆舌に尽くしがたいものらしい。
状況は、上記のサイトで確認して欲しい。
よって、昨日に書いた日記の『人の善意につけこむクズ』発言は謹んで、撤回いたします。
申し訳ありませんでした
事実確認が足りませんでした。
今後は、内容確認を含めてキチンとした形で事に当たろうと思います。
しかし!
どうして、こんなチェーンメールになったのか?
そもそも、誰が発信したのか?
なんで詳細の情報を載せないメールを大量に回したのか?
チェーンメール化してしまうと、事実であっても誰も信じてくれはしないって分からないのかな?
しかるべき団体や組織に依頼し、早急は対応を実行してもらうことが先決だし、そうすることが最善であると思うんだけど。
然るに今回、状況把握もないままに焦って中途半端な情報を回してしまった。
厳しい言い方だけど、混乱を煽ったと言わざるを得ないと思う。
事実として犬達の状況は可哀想だし、その状況下から救い出してあげなければならないと思うのは至極当然だけど、それと今回のチェーンメールは別問題。
チェーンメールは、要するに不幸の手紙。
ネットワークに高い負荷(トラフィック)を与えたり、周囲が大きく振り回されるという悪影響が出ることもありうるわけで。
良くないわけですよ。
昨日のメール本文にどれほどの信憑性があるかっていうと、無いんですよ。信憑性が。
メールを受け取ったからといって、うかつに動くのではなく、事実確認をする冷静さを持たないといけないなと思います。
Write:2008/03/15 16:09
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