| 2009年10月22日(Thu) 自分の能力を更に伸ばそうとするのは、アスリートでなくても持ち合わせていると思うんだけど。
けど、考え方が違ったり、目的の違いによっては、そう思わない場合があるようで。
足りていると思ってた方面に対して、レッスンで『ぜんぜん足りないよ』、と指摘されて自信がなくなるとかショックだとかって言うのがまったく理解できないんだけど。
そういう考えや発想が出てくること自体、挑戦してないんじゃないかと思う。
なんていうか、悪く言えば井の中の蛙っていうか。
自分の考え方を強要する必要もないし、強要されていると感じてもらいたくないんだけど。
でも、何かを求めているのであれば、足りてないと事を瞬時にでも埋め合わせていくべきだと思うんだけどなぁ。
大きな競争の波に入りきれない地方の環境では難しいかもしれない。
でも、そんな言葉で終わらせて欲しくないし。
足ることを知るのは、ある面では必要かもしれないけど、アスリートで競争の中に身を投じるのであれば、足ることを知るのは不必要だと考えます。
成長がないです。キッパリ。
都市圏では、常に競争相手が見えてて、望む望まないに関わらず、意識が奮い立つという、精神的にも相当負担を強いる環境にあると想像します。
うって変わって、地方は周囲に人がおらず、楽をすればこんなに楽なことはない環境の代償は大きいと思います。
・・・うちのオーナーは、そんな中で最後まで闘い続けました。
ヤマチキも、そんな強さを身につけていきたいです。
Write:2009/10/22 11:35
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