| 2011年8月20日(Sta) 昨日、鳥人間コンテストを見ました。
子供の頃からやってた番組で、ここ数年は全く見る機会がなかったのですが、たまたま夕食どきに見ることができました。
皆、それぞれに想いを背負い、鳥になる姿は感動しました。
特に東北大学ウインドノーツ・チームは、もう最初から拳に力が入って入って。
最後は涙なしでは見れませんでした。
GPSが壊れ(搭載しているのに驚きましたが)、無線もパイロットからの一方通行になり、パイロットは完全に外界から遮断された格好になった時。
その人の内面が出てくるんですね。
ありのままに出てくる言葉から、このパイロットに強く共感を覚えました。
某巨大掲示板では、キモとかヲタとか。
賛否両論両論言われているようですが。
自分の学生時代、あれだけの純粋な情熱を伝えられてたか?
そして今、自分達のダンスを見る人たちに伝えられているのか?
彼の情熱は、きっと万人の心を強く揺さぶったに違いありません。
感動をありがとう!!!
Write:2011/08/20 19:32
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