| 2012年8月04日(Sta) 愛媛県は、若年層のダンサーがほぼいません。
20・30代の男女がある一部のサークルでゲリラ的に活動しているところまでは認知していますが、それでもそのサークルが大きな輪を作っていけているかといえば、まだまだ波を作っていくには力が足りないような気がします。
小学校と中学校へのアプローチも少しずつですが始めていますが、こちらは時間がかかるでしょう。
そんな中。
ある人が、『夜のお店で(もちろんアルコールを飲みながら)ダンスを講釈する機会ができた』と言ってきました。
一見いい感じで、若者に対して社交ダンスをアピールする機会を得たと思うのですが・・・。
でも、冷静に考えると様々な問題を抱えることになると見ました。
押し切ってしまえばいいという向きもあるでしょう。
でも、それって、やったもの勝ちになるのか?
『アピールする』ただその1点しか利点がないのにやるのか?
人を集めて社交ダンスを広めたい、啓蒙したい。
でも、その方法論に目を向けずして、猪突猛進するのか?
吟味して取捨選択して少しずつ攻めるのか?
一長一短です。
私は、身近な識者とよく議論を交わして、事を進めていこうと思っています。
Write:2012/08/04 14:09
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