| 2013年4月24日(Wed) 挨拶
コミュニケーションを図るきっかけを作るツール。
と考えると気楽に話ができると思いますので、そのように書かせて頂きます。
最近、とても悲しく思った出来事があったので、あえてここでご紹介し、どうしたら良い方向性を保つことができるのかを考えたいと思います。
挨拶は1日3回はしていると思います。
『おはよう』、『こんにちは』、『こんばんは』
さらには、
『おやすみ』、『ありがとう』、『お疲れ様』、『お先に』
などなど。
もっとありますよね。
全て相手があって自分がいて。
コミュニケーションをとる手段、自分というものを相手に認知してもらう、として、あるいは、相手に敬意を払う目的として様々な理由があるでしょうが、人間関係を良好に保つことに一役買っています。
人によっては、自然と口をついて出てくるものだからどうこう言わなくたっていいんじゃ?
という意見もあります。
しかしながら、残念ながらそうでない人もいるわけです。
感情に流されて疎かにしているようにもみえます。
人間は感情の動物ですから感情をどうこうするとはいいませんが、挨拶は感情をコントロールしてくれる側面も持ち合わせています。
それは、挨拶することによって相手からエネルギーを貰ったり、挨拶した時に見せる表情からくる思いを他者が汲み取ってくれて心を支えてくれる。
誰しも経験したことがあると思います。
しかし、その挨拶をしないということは、上記の問題を解決する手段の1つを無くしてしまうことになる。
自分の中で解決できればいいですが、そうでない時、感情の「歯止め」が利かない原因=自分自身の中だけで解決しようとして他者の助けを得ず、どんどん悪い方向性を発展させてしまう。
相手とのコミュニケーションを遮断しているわけですから相互理解など望めるべくもなく、しかも自分自身の中だけに意識が向かっていくから、さらにフォールダウン(堕落)していってしまう。
私自身も過去に経験したことがあります。
でも、挨拶の大切さを嫌というほど説いてくれた人がいたからここにいることができています。
ということで、挨拶。
おはようございます!
からいきましょう!!!
乱文、長文失礼しました。
Write:2013/04/24 23:17
|