| 2009年5月05日(Tue) 私が踊り、教授しているのは社交ダンス。
男女が織り成す一瞬のドラマであったり、コミュニケーションであったり。
人によって踊る目的も動機も違うし、同じを探す方が難しいのは重々承知です。
でも。
男女が踊る。
これが変化することはありません。
普遍的なものだと思っています。
また。
当然、でてくるのがエスコートをする側とされる側。
踊り始め、MOVEする初動の主導権はどちらにあるってことですね。
これは、想定する振り付けのシチュエーションという観点から言えば、エスコートされる側が主導権を握るってことも考えられなくはないと思うんですけど。
いずれにしても、男女の役割は違います。
自分のことを棚に上げ~~~www
今日の苦言を言わせてもらうなら。
よくお見かけするのが、男子は自分の振り付けに必死になってて女子をエスコートすることを忘れている、もしくは、放棄している方。
また、相手を見ないで活発にエネルギッシュに動くことを最優先するあまりに相手の踊りを考慮せずに踊られる方。
特にラテンアメリカン。
活発に動くのであれば、別に社交ダンスである必要もないし。って思ったりします。
他にも論点はたくさんありますけどね・・・。
今回の日記は、多くの中の一面ってことでご容赦を。
兎にも角にも。
男女で踊るって意味を考えさせられた一日でした。
あー、ある先生が仰っていましたが、『一生をかけて勉強します』と。
・・・私のスキルであれば二生をかけないといけないかも。いや、二生で足りるのか(笑
これも難題です(笑
Write:2009/05/05 23:50
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