| 2010年1月16日(Sta) 無形のものを言葉に変換して伝達するのはとても難しいです。
ダンスは、まさに!言葉に変換するのに骨が折れます。
(ヤマチキのスキルではね)
ニュアンスを伝えるって言葉では完全に伝えられないんですよ。
特にヤマチキのテクでは(笑
体で表現してるものを言葉に置き換える作業は、とてつもなく考えを巡らせていかないとイカンのだな、と思います。
たとえば。
手の平に対して垂直に棒を立て続けられる名人がいたとします。
その名人に、どうやったら棒を手の平に垂直に立て続けられるかレクチャーを受けるとして。
【棒がこっちに倒れたら、手をあっちに。棒があっちに倒れたら、手はこっちに】
貧相なヤマチキの思考では、この辺が限界です(泣
もう少し言い方があるかもしれませんが、大きくは変わらないんじゃないかなと勝手に思いますが、どうですか?
どのくらいの分量をこの位にってレッスンできませんよね?
感覚的なものでしか伝わらない。
けど、目視して体の使い方を注意深く見ていればなんとなくわかってくるものがあると思うんです。
いわゆる、見取稽古ってヤツです。
何が良くて、何が悪いのか?
もっともっと様々なことを見極め、実践できるようになりたいです。
Write:2010/01/16 14:58
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