| 2010年1月29日(Fri) ダンス・ネタではないのですが。
ガジェット好きなダンサーとして、一言モノ申します。
触って思うことは。
使いにくい。
これに尽きる。
非常に使いにくい。
Windows phone独特の機能や設定画面などを「WILLCOM UI」で覆い隠すことでスマートフォンを使ったことがない人にもスムーズに使ってもらえるよう配慮されているらしい。
これは、激しく邪魔。
多機能なWindowsMobileで、メニューを採用しないで全てアイコン処理しているのってストレス以外の何物でもありません。
設定に行くまでに何階層も下に降りないといけないメニュー配列のデザインそのものが諸悪の根源とも言えますけど。
やっつけ仕事でつくったのでしょうか?
PCのように効率的なメニュー配置があってこその多機能だと思うのですが。
しかも。
W-ZERO3の利点であるQWERTYキーボードを排除。
これは・・・、すでに論外です。
通常のケータイ・ユーザーの取り込みに必死なのだけは伝わってきました。
テンキーだけの入力がどれほど不便なのかはQWERTYキーボードを打ってみれば解りますよ。
PCと一緒だもの。
(HTC社などの海外メーカーのWindowsMobileのキーボードは打ちにくいけどね。BSのキー配置がおかしいから。)
ただ単に、ヤマチキの親指が自在に操れないからだよ(笑
と、言われればそれまでですけどね。
ブラインドタッチだと1本指よりも早いんだけどなぁ。
英数字を織り交ぜて打つと解ると思うんだけど。
さらに。
Bluetoothと無線LANが排他利用ってどうなっているの?
電波干渉を起こすからだろうけど・・・。
まったく意味なし。
干渉しまくって、全く使えないわけじゃないのにね。
超小型のモバイルPCだって並列利用しているのに。
すっごい期待していただけに、すっごい落胆↓
今回は、トホホ街道を歩かなくて済みそうです。
Write:2010/01/29 12:40
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