| 2010年10月11日(Mon) 西部日本の帰り道。
友人と一緒に焼肉を食べて帰りました。
いやー!!!美味かったです。
玄関先から見た、お店の風貌とは裏腹に。
びっくりするくらい美味しいお店でした。
次は全日本のカツか???
なんて冗談はさておき。
帰りの地下鉄で読んだ記事。
あの『はやぶさ』にまつわる記事です。
今年の6月ですかね?
7年に及ぶ小惑星探査を終えて、不可能と思われた状況下で見事地球に帰還した探査機。
最後は小惑星イトカワの砂が入っているであろうカプセルだけを射出し、大気圏で燃え尽きたのは記憶に新しいと思います。
そして。
その記事の一角に、はやぶさを擬人化した漫画があるアマチュア?の方の手により発表されていました。
ここです。
http://drawr.net/show.php?id=1478887
なんという事でしょう。
号泣しましたよ。
ハイ。
マヂです。
小さい頃から、宇宙って果てしなく神秘とロマンを掻き立てる対象だったし。
特に、今回のはやぶさは。
あれだけの成果を上げたのに、その最後は大気圏で燃え尽きねばならない無常。
偉大な功績とその儚さとが交錯した思いも絡んで。
競技後の感情表現が過敏になっている時だからかもしれませんが。
はやぶさの最後の画像は入手してましたが、まさかあのような思惑があったなんて。
技術者って・・・、ロマンチストですね。
私も・・・!
頑張ります。
Write:2010/10/11 14:28
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