| 2010年10月22日(Fri) 現在、航空運賃は季節ごとに細分化されていて。
通常期、繁忙期、バーゲン運賃等いろいろと設定されています。
上手く使えばって言われますけど。
使いたい時って、安い時期ばかりじゃないんです。
昔の話をすると・・・。
○年前(笑
松山-東京線は、JALとANAともに22,700円の時期がありました。
ところが、現在。
JAL、ANAともに最高で33,000円。
めっちゃ高いですよ。
おかしいですよ。
これ、片道運賃ですよ。
当然、大人1人分です。
割引運賃といって提供されている運賃でも、時期によっては25,000円前後と昔の正規運賃以上の額面となっています。
急激に上がりすぎです。
っていうか、国内線幹線は昔と比べたら安くなっているはずです。
そのしわ寄せが地方線に偏っているような気がします。
競合他社が少ないから。
なんでこんな話をするかって?
クリスマスに飛行機を利用する機会があって。
ほぼ、正規運賃でしか利用する術がない状況になってしまっているので。
あぁ、無常(笑
Write:2010/10/22 18:45
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