| 2011年3月02日(Wed) さて。
あれだけ、止めておけと言われたiPhone4 Case。
その購入の顛末が好評頂きまして。
ご期待にお応えして、前回の続きをば。
最初は見た目から。
やはり、ファースト・インプレッションは見た目でしょう。
艶消しブラックの筐体で、表面はプラスチックだけどチープな感じはなし。
触った感じはとても滑らか。
私見では、布を触った感じ。
ただ、手の中に引っかかりを感じにくいので、落とすかもしれないと言う少々の不安を感じます。
触ってみて『!』と思うの、キーのクリック感。
すごく良い。
カチカチっとキーを押した実感が楽しめる。
ウィルコムのWindowsMobile W007SHに似たクリック感、しっかりしてます。
↑
解るかな?
ただ、キーにLEDが埋め込まれてないので発光しません。
暗いところではまったくダメです。
キー配列は英字?だから、少々慣れが必要。
写真を見ればわかりますが、「BS」、「、」と「スペースキー」 が一番戸惑いました。
特にBSキーは、使い始めからしばらく、検索キーと間違えやすかったです。
キーボードの左上にある「□」はホームボタンの役割を果たします。
日本語キーボードと英字キーボードは「fn」+「虫メガネキー」でトグル式に選択可能です。
もちろん、ソフトウェア・キーボードと併用できます。
ソフトウェア・キーボードが不要の時は、「fn」+「スペースキー」でソフトウェア・キーを非表示にもできます。
非表示にすると、変換候補を画面いっぱいに表示してくれるので、使いやすい!
キーボードに印字があるので、操作が分からなくなることはないでしょう。
そして。
これが一番のお気に入りなんですが。
このキーボードには、カーソル・キーがある!!!
当然、しっかりと文章中を移動してくれます。
長文を打っている時には、絶大なる力を発揮します(笑
今までは、指でクリックした付近を虫メガネで拡大して、指のヘリを転がすようにして微妙な移動を試みたものです(爆
それがなくなっただけでも、ストレスから開放されているというもんです。
さて。
このガジェットは、バッテリー駆動です。
充電口は、こちら。
下の段、右側がUSB端子。
見たとおりのminiUSBです。
そして、真ん中の黒い点がペアリング用のスイッチ。
ボールペンとか尖った物で突っついて押します。
押すのは、初めてペアリングする場合のみ。
以降は、電源投入後すぐにペアリングしてくれます。
左側は電源スイッチ。
右にスライドでOFF、左にスライドでON。
写真では、ONの状態です。
気になるのは。
どの位、電池がもつのか?
すぐに切れるようであればタダの重いiPhone4になりかねません(笑
これは後日検証したいと思います。
同様の機種を個人輸入されている有志の中には、電源を入れっぱなしで1週間は駆動したとの報告もあります。
どの位持つのか楽しみです。
懲りずに、まだ続くよ。
Write:2011/03/02 08:00
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