| 2011年3月09日(Wed)
2009年9月ごろから飼っていたジャンガリアン・ハムスターの『みぃたん』が亡くなりました。
先週の土曜日のことです。
幕張で開催されたスーパージャパンのさなかの出来事でした。
とても人なつっこく、ほとんど噛むことをせず、手の上でひたすら遊びまわる性格でした。
今年に入ったくらいから、かなり運動量が落ちてきたんですが、亡くなる1日前までウロウロしていたんだそうです。
ケージから出してあげて散歩させたら、嬉しそうに遊んだそうです。
それが最後だ、と家を空けるので世話をお願いしていた家族から聞きました。
彼女にとって幸せな環境であったか?
快適な寝床を提供できていたのか、美味いものをたくさん食べさせてやれたのか。
十分、遊んでやれたのか。
反省はつきません・・・。
いつも、冬になると室温が10度以下にならないようにカーペットのスイッチをいれて出かけるのですが、それが今朝はありませんでした・・・。
そう思うと、看取ってあげてない私でも、彼女が死んでしまったことを強く意識させられるのです。
もう、回しグルマが鳴ることもなく。
もう、おがくずがケージの外に溢れかえることもなく。
もう、手の上で遊んでやれることもないんだと、泣きたくなります。
ただただ、彼女が幸せだったと言ってくれるような環境であったことを祈るしかできません。
いままで、ありがとうね、みぃたん。
Write:2011/03/09 23:08
|