| 2008年5月13日(Tue) 教室への道すがら。
イチョウ並木を通るんですよ。
それはもう、凄い数なんです。
東京は『外苑前』の『イチョウ並木』は有名ですけど、あれは道路を挟んだ両側に植えられていますよね。
愛媛は中央分離帯に植えられています。
縦一列~
このイチョウ並木が今、まさに。新芽がものすごい勢いで芽吹いているんですね。
毎日見るたびに葉の数、大きさの変化が確認できるくらいに。
その変化の美しさもさることながら。
でもそれ以上に変化していることがあるんです。
私は、そこのところが好きなんですよ。
なんだと思います?
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薫るんです。
イチョウの新芽の匂いが。
凄いんですよ。
今は、落ち着いてきていますが、まさに芽吹いているときには、昼間の交通量の多いときでも薫っていたんですよ。
排気ガスの臭いに混じって、イチョウの新芽の薫りが。
夜ともなれば最高潮!
交通量がなくなってからは、その道路中に充満しているというか、発散しているというか。
蒼くて、若くて、生命力がみなぎってて、はち切れんばかりの薫りがするんです。
今年になって初めて気がつきましたw
なんでだろ?
毎日、毎年通っているのに。
変化に気がつかなかった。
あれだけのエネルギーを発散できるようなダンスを踊りたいなぁ。
なーんて。思ったりして。
Write:2008/05/13 10:18
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