| 2008年5月19日(Mon) サッカー?
いえいえ、社交ダンスの競技会の話なんですがw
こう表現をする競技ダンサーが近くにいるので、私もちょっと触れておきます。
ここは愛媛です。
関西圏の中心は大阪。
もちろん、私の所属教室は愛媛であるわけで。
応援隊も愛媛なわけで。
どの地方も実情は一緒だと思うんだけど、中央へ行けば応援はありません。
まったくといって良いほどなしですw
所属する県やその隣くらいであれば知っている人たちも多く、応援を受けながら踊れます。
私が常々感じるイメージとして、ホームとアウェイってこんな感じです。
サッカーもそうですよね。
敵地w、で戦う。孤立無援の雰囲気を感じてしまう。
そう思うのも無理はないと思います。
また、船中泊をせねばならぬほど遠い会場。
電車一本で行けるほど手軽ではない。
自分の住む土地から出て挑まなければならない、ってのも相手のコートへ赴くって感んじる原因でもありますね。きっと。
地方って少なからずそういうもんです。
1試合にかける思いも中央にいる選手のものと比べると強いと思います。
わざわざ、数時間、いや、十数時間かけて会場を目指す。
中央にいる選手の皆さんは想像できないと思います(笑
毎回。毎週www
そんなに大変だと思うのであれば、辞めれば?と言われるかも。
でも、そうやってでも挑まずにはいられない。
渇望にも似た強い感情があると思います。
地方選手の中には。みんな。
そして。
私、最近思うんです。
そこまでして挑んだからには。
観客を沸かせたい。
感嘆の溜息をつかせたい(スイマセン。マダマダです[:ダウン:]もっと鍛錬します!)。
見て欲しい。
結果はどうなるか分からないけど。
終わって後悔する踊りだけはしたくないし。
まずは、恐れずに自分を曝け出すこと。
そうすると、アウェイをホームに変える、いや、アウェイもホームも関係なくなるんじゃないかな、と。
晩ご飯を食べながら考えちゃいました。
他の地方にいる皆さん!
お互いにがんばって、エレガントにいきましょう♪
Write:2008/05/19 14:05
|